映画

2019年9~12月に観た映画を6本羅列する


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どうも、湯屋こゆです(`∨´*)
2020年初のブログですが、2019年に観た映画の話をさせてください!!相変わらずほぼアマゾンプライムで観ました。

 

 

 

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ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝

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原作小説、アニメ未履修でも大丈夫だから全人類見て。
ストーリーと映像の美しさに心洗われるから。
全人類がむずかしいなら全百合好きまで妥協するから百合ヲタは絶っっっ対に見て。

 

私と旦那は2回、映画館に観に行って、2回とも号泣して帰ってきました。
(※旦那に百合目線はありません。純粋に泣いてた。私は百合的な意味でも泣いてた。)

 

 

 

暗黒女子

暗黒女子

キリスト系お嬢様学校のカリスマ、いつみが謎の死を遂げた。
疑いの目が文学サークルに向けられて…というお話。

原作の方が断然オススメ!
原作から登場人物を1人削ったことにより物語の厚みが減り、分かりやすさを重視したために演出が薄っぺらく、セリフが陳腐になってます。

いつみにはもっと高貴で上品な言葉遣いのまま、凄みを出してほしかった…。
あとブルガリア人が呪いの言葉として口に出すのが「エロイムエッサイム」なのは笑うでしょ。悪魔くん思い出しちゃってだめだった。

どんでん返し系ミステリーなので、観る方はネタバレ検索しないようにしてください。

 

 

 

この世界の片隅に

この世界の片隅に

ごめん、観てみたはいいけど、私、戦争映画ニガテなんだ…。
映画の良し悪しで言ったら良い映画なんだとは思います。戦争の時代に生きる人々のリアルな生活が描かれてる。

 

でも、普段から戦争の悲惨さを考えているわけでもないのに、こういった映画を観たときだけ心にダメージを負ったり、絶賛するのはちがう気がしてならない。

自分の無知さと身勝手さを思い知らされて、それを改める気もないのが自分で分かりきってるのでニガテです。
こういうこと言うと憤慨する人いるだろうけど。

戦争時の質素な倹約ごはんを見てるより、美味しい朝食を楽しんでいる人を見ていたい。

 

 

 

かもめ食堂

かもめ食堂

おにぎりが食べたくなる映画。
フィンランドのヘルシンキで、和食の食堂を営む日本人女性の話です。

 

開店休業状態だった食堂に、ぽつりぽつりとフィンランドのお客さんが増えて、ぽつりぽつりとお手伝いしてくれる日本人が増えて…。
来るもの拒まず、去るもの追わず、な主人公はなんだかとっても気楽に見える。

 

好きなことをして、したくないことはしない生き方って、
はじめの一歩さえ踏み出せば案外カンタンにできてしまうものなのかもしれない。

 

 

 

百万円と苦虫女

百万円と苦虫女

なんとも不運な結果、拘置所にいれられてしまったフリーター女子が主人公。
「前科者」になってしまった彼女は、地元から離れた場所でバイトをして、100万円貯まったらまた次の地を目指す。

 

場所を変えながらなんとなく生きる主人公と、いじめに遭いながらも同じ場所でふんばる弟との対比がえぐい。

 

生きる場所を選ぶことは、自分の心と体をどこに置くかということっていう、当たり前のことを改めて気付かせてくれる映画でした。

 

 

 

恋は雨上がりのように

恋は雨上がりのように

原作漫画は読んでませんが、アニメを見てました。
志半ばで陸上をあきらめてしまった女子高生が、バイト先の店長(40代)に恋をするお話。
こう聞くと男の夢満載のありがちストーリーかと思いますが、全然ちがう。
店長がきちんと節度ある大人なので、現実味があります。

 

アニメの印象が強くて、店長は大泉洋じゃないよ~!と思ってたけど、そんなことなかった。見た目はさておき、めちゃめちゃハマり役だった。
店長以外の役は見た目から完璧な実写だった。すごい…。

 

 

 

 

現在配信中のプライムビデオ

以上、6つ中、5つはAmazonプライムビデオで観ました!今回紹介したものはみんな配信終了してるね、ごめんね…。

いま現在配信してるものはこちらでチェックできます。

配信情報をいち早く知りたい人はプライムビデオのTwitterアカウントをフォローするといいですb

 

プライム会員の登録はこちら↓から。30日間は無料なので、とりあえず試してみるのもアリですb

 

今回紹介した中で特にオススメなのは「ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝」「恋は雨上がりのように」です!

 

ではでは今回はこのへんで。

 

 

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湯屋こゆ
湯屋こゆ
読書とアニメと女性アイドルとヴィジュアル系バンドと百合が好きなヲタク。
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